08 September 2008

リフォーム日記17=ユニットバスの追加工事

ユニットバスの追加工事

今回の工事の中で既存で使っているものを活かそうとしたものの中に

「太陽熱温水装置」があります。

Dsc03116

この装置は、太陽の熱でお湯をつくる、極単純な装置です。

初めて設置したのが20年位前のこと。

この装置は去年変えたばかりの2代目です。

Dsc02995

通常のユニットバスの場合、給湯は給湯器などの熱源からのもの。

お風呂を沸かす(お湯を張る)にも給湯器からになります。

この給湯器に追加装置を付けると、

太陽熱装置と給湯器をドッキングすることもできますが、

今回は2階でのシャワーの水圧不足の可能性があることや、

太陽熱温水装置の効率性を考えて給湯器とは合体せずに

別の給湯系統を確保しました。

Dsc02993

これが加工した給水給湯の穴です。

ひとつが太陽熱装置に給水するもの

もうひとつが太陽熱装置からのお湯の戻りと

そのお湯を冷ますために給水するものです。

Dsc02994

これが屋根の上の太陽熱集熱機への配管

往路給水管と復路給湯管です。

夏期ではお水を混ぜて使うほど、高温のお湯になります。

それだけでも省エネにものすごく貢献しています。

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05 September 2008

リフォーム日記16=ユニットバス設置

ユニットバスの設置工事です。

先ず床パネルをセットします。

Dsc02978

今回はTOTOの和風ユニットJBシリーズ1116サイズです。

通常0.75坪タイプとしては1216サイズが標準ですが、

リフォームということもあり、配管スペースも考慮して

ひとつサイズを小さくしました。

その為、比較的納まり易く施工的には無理なく仕上げることが出来ました。

リフォームの場合、寸法をギリギリまでつめてしまうと

納まらない部分ができたりして構造体部分をいじめたりする

施工者がいるようですが、それは言語道断です。

事前に細かくチェックをして、「駄目なものは駄目です」と

お施主様に意見していくのが本当の「プロ」の仕事だと思います。

写真は、壁、天井パネルを組み上げたところです。

Dsc02984

手前の追い炊き用配管が本体の金物に接合されています。

後は、浴槽部品を設置して、サッシュ周りに補助部材を取り付けて

換気扇を天井にセットすれば設置工事完了です。

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04 September 2008

リフォーム日記15=ユニットバス設置準備

ユニットバス設置の為の準備です。

先ずは、設備先行配管をします。
排水管はユニットバスを設置したあとには
施工できませんので、先に配管します。

大工さんが外壁下地にサッシュを付け、
床下地には補強の構造用合板を張ります。
Dsc02945

その後、ユニットバスの設置位置に合わせて排水管の位置を決めて
床下(1階天井裏)に排水管を配管します。
Dsc02944 

床の写真の手前にある床梁は、
以前浴室への引き戸があったところです。

撤去したFRPハーフユニットと引き戸の水仕舞の納まり部分で
多少水が差して、少し腐っていました。

ユニットバスの設置には影響がないので、
間仕切り壁を造る時に補強することにしました。

手前の鉄管はリフォーム前に使っていたガス配管で、撤去になります。

その後、給水管や追い炊き配管を施工します。
Dsc02950 

写真は、鈴木水道の広島さんです。
屋内の配管工事を全てお願いしました。

広島さんの作業は鈴木水道の職人さんらしく
本当に丁寧なものでした。

やっぱり「堅い仕事が一番!」です。

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03 September 2008

庭のお手入れ

昨日は、都内のN邸へお庭のお手入れに行きました。

3 写真は竣工時、現在はもっと良くなっています。
N邸のお庭手入れは、

数年前に全面リフォームをやらせて頂いた時から

毎年6・12月に伺っている好例行事なのです。

造園工事を受け持ったのは、安行西城園の宇田川さん。

その時からこの庭の面倒を見て頂いてます。

今年の夏は前半が天気がよく後半が雨降りだったせいか

非常に木々の伸びが早く、

9月に急遽のお手入れ要請が入ったのでした。

行ってみると、予想以上に伸びた状況。

結構あせって作業しました。

宇田川さんが植木の整姿と植え込み、

私は雑草取りと肩付です。

この頃は慣れてきたせいか、作業が進みやすくなりました。

関わったすべてのお宅にお邪魔して

お手入れ作業をしたいとは思いますが、

なんせ体が一つなもので・・・

植木屋さんが入るというお手入れはこのN邸さんだけなもので、

私にとっては植木屋さんの知恵を頂くのも一つの目的なのです。

このN邸のお庭手入れは、私にとって特別のものなのでした。ウインク

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01 September 2008

リフォーム日記14=浴室工事開始

浴室の工事は大忙しです。
解体、隠ぺい部配管、外壁及びサッシュ設置を一日で行います。

先ず、解体です。
屋外は、大工の田沢さんです。
外壁を開けて、壊した浴室の廃材の搬出路も確保します。

室内の解体は、「町鳶」の神山さんにお願いしました。
FRP製のハーフユニットの浴室で、
FRP上部の壁は、「ジュラク塗」でした。
今回はFRP部分のみ解体して、ジュラク部分は残しました。     

Dsc02923
電動ベビーサンダーを使って、分解していきます。
(写真は作業中の神山さんです)
    
Dsc02925
もう一枚は、FRPユニットを解体したところです。
下地の床もそれほど傷んでいませんでした。
これなら下地に使えそうです。

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29 August 2008

リフォーム日記13=外壁耐震補強対策について

今回の場合、当初より耐震補強と断熱対策として

断熱材敷き込みと構造用合板を外壁下地に施工することに

なっていたので予算的な問題にはならなかったのですが、

前回掲載した写真のような貧弱な構造体が

予想外に現れる場合があります。


また今回は幸いにも躯体の損傷があまりなかったのですが、

(たぶん予想以上に風通し(隙間風)が

良かったみたいですね(笑))

雨漏りやシロアリ被害で躯体が朽ちていて

使えない場合があります。

そうするとちょっと厄介なことに!

先ずは「躯体の復旧」からスタートとなってしまいます。

ここで大幅な予算的、工程的見直しが

起こる可能性があるわけです。

「見えない実態」のこわいところです。

予備予算の計上が必要なのは、

こんなことがあるからなのです.

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28 August 2008

箸が折れたんです。

突然ですが、自分の箸が折れてしまったんです。

この箸は、今年後厄の厄除け祈願で授かってきた「厄除け箸」。

食器洗浄機で洗っているときに、

どこかに引っかかり折れたみたいなんです。

うちのかみさんは、とても落ち込んでいました。

その姿をみて、私は

「形あるものは、いつかは壊れるんだから。

 あんまり気にしなくていいよ。

 「これで厄年は終わったよ」って神様が教えてくれたんだよ」

なんてポジティブな受け答えを!

(だいぶ痩せ我慢:内心冷や冷やですが・・・)

いつまでも壊れた箸をもっているのも嫌だから、

越谷の久伊豆神社にお返ししてきました。

朝の7:30について、お返ししたついでに

携帯につけるお守りを頂いてきました。

ただでは帰りませんから・・・ウインク

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27 August 2008

リフォーム日記12=外壁解体開始!

さぁ!外壁解体開始です!!
外装のトタンを剥がすのは、大工の田沢さん。

Dsc02917

すべての面を一気に剥がすことは
天候や防犯などを考えると不可能なので、
その日に外壁の下地の構造用合板と
透湿防水紙を張り終える範囲まで剥がします。
一日の作業量を考えながらの工事になります。

解体を外壁の最下部から始めるのは、
透湿防水紙を張り重ねる際の雨仕舞いを考慮してのこと。
先に張ってある下部部分に上から張り重ねれば、
工事中に雨が降ってきても
竣工後に外壁仕上げから雨が漏れたとしても
内部の構造用合板は濡れません。

こうして実際にわが実家の木造躯体を見たのは、
小学1年生のころから考えて約36年ぶり。
その当時はこの世界の職業に就くという考えもなく、
ただ訳もわからず騒いでいたのでしょうが・・・

プロとなった今の感想は、
「やばいくらいに、貧相な躯体」でした。

Dsc02930 

写真は、2階の床下にある横架材(胴差といいます)です。
私が設計する場合、どんなに力の掛からないところでも
一間のスパンで最低150mmの高さ(成)をとります。
しかし、この35歳の建物は、スパン距離に関係なくどこでも105mm!
開けてびっくり!です。

よくもまぁ35年間持ちこたえてくれました。
大地震が来ていたらすぐに終わっていたことでしょう。
本当にラッキーなことです。

これは、建築基準の差によるもので、欠陥住宅とは違います。

1981年(昭和56年)に法改正される前の
旧耐震設計の住宅については、
今の基準と比較するとこの程度の貧弱さとなっているのでしょう。

次回は、補強対策についての説明をしていきます。

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26 August 2008

リフォーム日記11=下水道接続

続いて下水道接続工事です。
本体工事をする前に、下水道を繋いでしまいます。
現在は、浄化槽を設置してありそこからの排水でしたが、
今後は浄化槽を撤去して、直接下水道本管に放流します。
浄化槽の解体状況です。
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解体工事は朝一番で屎尿汲み取りをしてもらい、
それからスタートします。
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FRP製浄化槽を電動サンダーを使い切断しながら外していきます。
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壊れた後に砕石、砂等を入れていきます。
解体が終了したら、排水管を下水道に繋げる配管をつないで行きます。

この工事中は、家中の排水は出来ません(=水は使えない)ので、
なるべく短い時間で配水管を繋げるように、
水道屋さんも段取りを考えています。

やはりリフォーム工事は、生活しながらの工事が殆どですから、
施工側も配慮が必要になるわけですね。

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25 August 2008

リフォーム日記10=着工

そして工事スタートです。

先ずは足場などを立てる「仮設工事」です。

頼もしい仲間で紹介した「町鳶」の神山さんの出番です。

今回は、鋼製単管抱き足場で外周全体を覆うかたちになります。

Dsc02882 Dsc02886  

写真のように、駐車スペースは鳥居型に組んで駐車上に作業スペースを確保。

資材置き場としても使用します。

道路正面は、作業性等を考えて正面の作業のときに追加する形としました。

工事中の作業性を考えるところなど、流石!!と思うところが随所に出ていました。

自分の作業だけではなく次の工程を考える。

こういうところが「頼もしい仲間」の成せる技なのです。

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