16 September 2009

風和杜(ふわっと)ものがたり N0.001

”「そろそろ、住まいの本来の在り方について考えてみませんか?」”

私たちBananamoonでは、「お家にかえろう!プロジェクト」として

大切な住まいの価値を再考し、

皆さんの住まいで最高の至福を味わってもらうために

色々なものがたりをお伝えしていこうと考えております。

その一環として、

「アンチ・エイジング研究室 風和杜(Fuwatto)」を

開設しました。

住まいが持っている「潜在的なちから」を

皆さんにご紹介しながら

本来の意味での「アンチ・エイジング」に

寄与する空間を味わって頂くために

皆さんと一緒に考えてきたいと考えております。

さて今回のおはなしは、「家づくり」についてです。

ところで皆さんは、”なぜ”家を必要としてるのでしょう?

単なる睡眠の為の空間でしょうか?

または、荷物(家財)を置いているところ?

そうじゃありませんよね!

そんなことは、住まいの外に

住まいよりもよりよい設備のサービスが

いっくらでも存在します。

では皆さんが住まいに求める本来の意味は

どのようなことなのでしょう?

そこは、皆さんの大切な生活をするところであり

こころのよりどころであり

成長の場であり

自分を取り戻すところであり・・・

このように突き詰めていくと

物理的な価値観を簡単に飛び越えてしまうところだと

再認識出来るのではないでしょうか。

次回はわが家の在り方を考えて住まいづくりをすすめた

あるご家族のおはなしをお伝えします。

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10 September 2009

アンチエイジング空間研究室 風和杜

この度、(有)バナナムーン1級建築士事務所内に

「アンチエイジング空間研究室 風和杜(ふわっと)」を

併設する運びとなりました。

「こころとからだの健康長寿のための生活や空間」に関する情報をお伝えして、

皆さんの健長寿のために微力ながらお手伝いさせていただこうと思います。

ご質問、ご相談はいつでもお気軽にご連絡ください。

お待ちしております!

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16 February 2009

リフォーム日記29=庭の雨水処理

No.29

庭の雨水処理

我が事務所の雨水処理は、宅内浸透です。

前面道路に雨水管が埋設しておらず、

屋根に降った雨は、樋を通り垂れ流しの状態でした。

裏の小さな庭には雨上がりに

いつも水たまりが出来てしまいます。

そこで、雨水浸透桝を設置します。

Dsc03237

これが浸透桝です。

ここに溜まった雨水が

徐々に地中に浸透していきます。

浸透をスムーズにするために

桝の周りに砂利を埋めます。

Dsc03231

先ずは、砂利が周りに流れないように

シートを敷き込みます。

Dsc03241 

次に、砂利を敷きながら

浸透桝を設置します。

砂利の深さが30cm位になったら、

シートをたたみ、土を被せます。

Dsc03246

雨の立て樋と浸透桝を繋ぎます。

これで屋根の雨が直接浸透桝へ入ります。

Dsc03244

これで全体を埋めれば、設置完了です。

Dsc03248

土の部分に降った雨が

跳ね返って外壁を汚さないように

細かい砂利を敷いて完成となりました。

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13 February 2009

リフォーム日記28=金属屋根の塗装補修

No.28

金属屋根の塗装

Dsc03115

写真は既存の屋根の状態写真です。

雨が当たっているところの表面は

すでに錆一面です。(泣)

ただ、幸いにも板金自体の厚さがある為、

錆を落としてからの再塗装が可能でした。

Dsc03214

これは、錆を研磨してから

錆止めを塗布した様子です。

しっかりとした研磨が基本です。

そうしないとすぐに錆が浮いてきます。

その上に、ウレタン塗装を施します。

Dsc03227

これで、5年は手入れをせずに安心です。

塗装仕上げは、メンテナンスが必要です。

こまめにすれば、寿命が延びますので

気に掛けてあげたいところです。

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09 February 2009

リフォーム日記27=対処方法

No.27

対処方法

外壁の最上部の笠木部分を修復していきました。

先ずは下地の合板と防水紙を撤去し、

新しい合板と防水紙に入れ替えます。

原因となった釘については、

板金をする前に“捨てコ―キング”して

板金をかぶせた後で板金表面に

たっぷりとコーキングしました。

Dsc03177

結局、コーキング頼みになってしましましたが、

これで多少の時間は大丈夫だと思います。

今回は根本的な解決はできませんでした。

出来れば、笠木自体を表面から釘止めするような

納まりを必要としない製品に交換しておきたいと

思いました。

部位的に足場がなくても修復工事が可能なので、

今後の課題としておきます。

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02 February 2009

リフォーム日記26=軒裏のシミ

No.26

軒裏のシミ

リフォーム開始当初より気になっていたのが、正面の軒裏に出来たシミ。

Dsc02864

大工さんの田沢さんと原因について色々考えてきました。

外壁を伝った雨が水切り出来ずにそのまま軒裏に流れているのか、

瓦屋根の部分から雨漏れしているのか

はたまた違うところからの雨漏れなのか?

原因を掴むには足場がある時点での手術(一部解体)しかないと

二人でシミのある軒裏付近で調査開始です。

Dsc03160

外壁の最上部の笠木部分を剥がしてみました。

ご覧のとおり下地の合板が、防水紙の効力空しく

溶けてなくなっていました。

Dsc03159

この笠木の板金が外壁のサイディングにしっかり被っていない部分を発見。

ただしこの隙間が直接の原因ではない様子です。

合板の壊れ方から考えると

水はやはり笠木の上面から入っていると思われました。

Dsc03125_2

これが笠木上面の様子。

板金自体と合わせの部分はほぼ無傷ですが、

よく見ると原因が分かりました。

板金を止めている釘です。

当初は釘の頭部分にシーリングをつけていて

雨の侵入を防いでいたわけですが、

シーリングの劣化により雨が進入。

それが釘を伝って下地の合板を浸していたようです。

対処方法については、次回報告します。

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15 January 2009

リフォーム日記25=内装の作業に進みます。

No.25

内装兼用の構造材

耐震壁に使用した構造用合板。

これをそのまま仕上げとしてしまうことで

コストダウンを図りました。

既存の壁にも補強と仕上げの両立の為、

合板を張っていきます。

Dsc03109

天井は化粧石膏ボード貼り。

ここでもクロスを張る手間をカットしました。

床の下地ですが、

床なり防止の為に、下地の根太をボンドで接着してから

ビスで留める工程を踏みました。

Dsc03145 Dsc03150

根太の間には断熱材のスタイロフォームを挟み込み、

ここに構造用合板を下地として敷き、

仕上げはフローリング合板を敷き込みました。

Dsc03153

こんなに明るい部屋が完成しました。

20090115002

玄関の土間と繋がるお客様の取次として

今では大活躍しています。

前にも申し上げた通り

ここは亡くなった母が一生懸命に働いてくれた場所。

そこににぎやかに人が集まることで、

母も喜んでくれていることと思っています。

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14 January 2009

リフォーム日記24=耐震壁をつくります

耐震壁をつくります。

しっかりと造った基礎が出来上がり、

次は補強の為の耐震壁をつくります。

先ず基礎の上に土台を敷きます。

Dsc03082

既存の構造体とは独立して土台を敷き、

そこに柱を立てます。

Dsc03084_2 

既存の梁をジャッキアップして新しい柱を組み込みます。

柱と土台、梁を耐震金物で補強します。

Dsc03086

耐震壁を構成する為、構造用合板を張ります。

Dsc03091

既存側の柱を既存の柱とボルトで接合させます。

構造用合板を両面張れば、

耐震壁の完成です。

Dsc03099

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22 December 2008

リフォーム日記23=先ずは基礎!

先ずは基礎!

いくら耐震壁を新しく作ったところで、基礎が悪いと意味がありません。

やはり何事も基礎が大事なのです。

巷で言われる「欠陥住宅」ですが、基礎の重要性を無視した建物が最も多く、

地盤を重要視しないこともふくめて、欠陥発生原因の発生の源となっています。

さて、わが事務所の場合ですが、地盤が以外としまっていて標準の地業(割栗石+砂)の転圧で十分。

助かりました。

Dsc03043_2 そして新設する耐震壁の下部にべた基礎をつくりました。

この写真は、転圧後に鉄筋を組んで鋼製の型枠を立てたところ。

この新設基礎が既存建物の荷重を担う活躍をするのです。

Dsc03050_2 これが打ち上がった基礎です。

既存の基礎が低い為、新設基礎も立ち上がり無しで対応します。

しっかりと締まった基礎が出来ました。

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07 October 2008

リフォーム日記22=対応策検討

対応策検討

パンドラの箱を開けてしまったような現状を発見してから、

少しでも耐震効果を上げるための試行錯誤を進めた結果、

現状の外壁を室内外から構造用合板を張り耐震壁化する他、

新たに布基礎をつくり、

耐震壁を新設する対応策で進めることにしました。

柱に取りついていない梁を、

新設の基礎と耐震壁で持たせるということです。

急きょの追加工事となりましたが、

施主である父親に説明して納得してもらいました。

そうとなればすぐに段取りです。

またまた町鳶の神山さんの登場となるのでした。

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