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29 March 2011

東京、埼玉 御住まいのこれからのこと

余震が一段落してきた感のある東京や埼玉ですが、

ガソリン入手が安定し、飲料水等の安全性等が落ち着いてくれば

その後に関心を持たれることは

御住まいの被害調査と今後の耐震診断に

着目される方が多いようです。

日本の木造住宅は使い捨てのように言われますが、

ちゃんとした手入れを継続的に行えば、

そのようなことはないと思っています。

今回の様な構造躯体に外力が働いた時(地震で揺れた)など、

家全体のひずみやゆがみが

少なからず発生した時に

早め早めの補修、修正を行うことで、

大切なお住まいの寿命を延ばすことが可能です。

今現在、建材流通が大変困難な状況となっていますが、

出来るだけ対応出来うるように

対応したいと考えています。

そんな状態ですので、

出来るだけ早めにご相談頂けますと、

お互いに良い方向へ進むことができると

思います。

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いまこそ、つながるとき

聞きなれないかもしれませんが、
今この時こそ
「ホーリズム」の考え方が必要ではないかと思い
ご紹介します。

「ホーリズム」とは、
あらゆるものが目に見えない統一性ないしは
全体性によって繋がり合っているという考えです。

以下が基本的な考え方です。

1.宇宙は根源的にひとつのものであり、
  あるひとつのものが他のすべてのものと
  つながりあっているのが、
  ものごとの本当の姿(実相=リアリティ)である。
2.その宇宙の統一性と、ひとりひとりの内なる「真の自己」
  ないし「高次の自己」は、深く結び付き有っている。
3.そのつながりは、心静かに魂と対話する黙想によって、
  直観的に洞察できる。
4.価値や意味は、このものごとの本当の姿に目覚め
  その<<つながり>>を自覚するところから生じてくる。
5.社会の不正や困難に立ち向かう不屈の行動は、
  この<<つながり>>が人間に於いて自覚されるときに
  生まれる。
(※ ジョン=ミラー「ホリスティック教育」より)

いま、日本がひとつにつながるとき・・・

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24 March 2011

パニックになるな!

出てしまいました。

放射性物質。

私の地元の浄水場から、

検出されてしまいました。

でも発表が検出日の翌々日なんて!!!

意味ないです。

我が息子の通う小学校の隣にあるこの浄水場。

ということは、浄水場の水≒学校の水ですよね。

もう飲んでしまっていますので、

発表されても後の祭り。

今日は数値が下がっているとのことですので

大丈夫でしょうが。。。

今出来ることは、

放射性物質に対しての正しい知識を得て

パニックにならずに対応すること。

先ずは冷静に行動しましょう。

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23 March 2011

住まいのご機嫌は如何ですか?

余震の揺れも落ち着きを見せていたように思っていましたが
そんなこともないと気付かせるように
ここのところまた、余震続きです。

私の設計させて頂いた御住まい達のご機嫌伺いも
ひと段落してきました。

震度5強という揺れにも関わらず、
住まい本体への破壊等は見られず
(5強で壊れたら会わす顔がありませんが)
外構の塀等のクラックが生じた程度の被害でした。

ただ、鉄骨造ALC外壁のタイルが
目地部分で剥離した箇所がでて
数か所の補修が必要な建物も出てしまいました。

ALC外壁は設計上、ALC自体を壊さない様に揺らすために
目地への負担が掛り易く作ってあります。

そこでALCとタイルの目地を合わせて施工するなどの
工夫をしておきましたが、
なかなか吸収しきれなかったようです。

私の設計した木造住宅に関しては、特に破損事象は無く
なによりの状況です。

ただ、目に見えないところで外壁等が破損している場合、
そこから雨漏れとなる可能性もありますので
出来ればなるべく細かく観察して
ひび割れ等の破損が無いかをチェックして頂きたいと思います。

またここにきて、
耐震補強に対しての問合せも増えてきています。
皆さん、ご自宅の状況がどの様な耐震性があるのか
やはり強く気になり始めているようです。

御相談頂きました皆さんへは
出来る限り条件に合った
適切なアドバイスが出来るように
いつも考えております。

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16 March 2011

いまできること つづき

小学生の息子の友達の4歳になるおとうと君は、

地震に対する恐怖感が

非常に強くなってしまったそうです。

いつもはひとりで遊び歩いていたそうですが、

どこにいくにも母親がいないと

不安になってしまったようです。

子供に安心をもたらすのはやはり親ですが、

家に対しての不安を解消するのは

私たちがお力になれると思います。

もし、なにか不安なことがあれば

ご連絡ください。

出来る限り説明致します。

また、埼玉県南部の方でしたら

現状を確認もできますので

ご連絡ください。

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いま、できること

先ず、東北関東大地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

行方不明の方の早期発見、救護を心よりお祈り申し上げます。

また、被災した方々に心からお見舞い申し上げます。

被災地の方々は、本当に大変なことだと思います。

被災地に向けて、

私たちはいま、何が出来るのでしょう?

節電、節エネでえられたものを、被災地に回してもらいましょう。

出来る範囲での義援金を集めましょう。

そして、被災者の方々、救援活動をされている方々の為に

祈りましょう。

今まで、

建築設計という仕事をしてきて

耐震意識、防災意識は強いと思っていましたが、

津波という自然活動への備えという観点は

微塵も持っていませんでした。

色々な報道で知らされる津波の力を目の当たりにして

無力さを思い知らされました。

とにかく今は、被災者の方々の手助けが出来るように

遠方からであり、微力ではありますが、

日本人が持つ、一人ひとりの想いやりの力を

被災地に向け集約させて

少しでも前に迎えるように

日本という国の底力を見せようじゃありませんか!

でも本当は、

被災地救済活動に

関東地方の土木建築業者を国費で集合させて

道路復旧、壊れたものの撤去の作業を

重機を総動員させて行ったらいいなんて

思っていますが・・・

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02 March 2011

風和杜(ふわっと)ものがたり N0.015 「健長寿を全うする為の22カ条」03

3条  生きることへの意義

大切にしているものが必ずありますよね。

自分の信念が生きることへの意義に

直接繋がっていると思いますが、

本当に人それぞれ違うことに

意義を感じていることと思います。

長寿を生きて行くには、自分の事だけではない

“何か”への働きかけが

重要ではないかと感じます。

『現代、我々が生きているということは、

未来に対する種まきをしているということなのです。』

とは、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ法王の言葉ですが、

どんなことであれ、未来への働きかけは

自分自身のエネルギーになることは間違いないでしょう。

 

住まいにおける“未来への働きかけ”とは、

一体どんなことでしょう。

今現在すすめられている

“長期優良住宅”なんかも、ハード面的にはあげられますね。

でも本当は“ソフト面”的な働きかけが

大切なのではないでしょうか。

日本の住まいに欠かせない

“木建築の文化”をいかに継承していくか。

そのために必要となる林業や流通業、

また次世代に残すべく木の資産を

どの様に育てていくかなど、

日本の大切の文化の保護も重要な課題の一つだと感じます。

またもっと小さな単位ですが、

“住まうひとたち=家族”の在り方も

非常に大切な要素だと感じます。

住まいに集う人たちをいかに楽しく

またいかに暖かく包むかが、

大切な住まいの

“未来への働きかけ”となると思いながら、

今日もそんな住まいづくりのお手伝いをしているのでした。

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01 March 2011

いろいろな御相談、ようこそ

家づくりにも

色々なアプローチ方法があります。

土地探し、新築とリフォームの判断、インテリア相談 etc

色々な方の色々なアプローチをお聞かせ下さい。

ご質問やご相談はいつでもお気軽に!

時間の許す範囲で、出来る限り対応します。

楽しい暮らしのつくりかた、

一緒に考えさせてください。

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地盤調査と地盤補強

住宅だけではなく、建物を建てるうえで

非常に重要な要素である”地盤の強さ”

いくら耐震性能の高い建物を築造しても

その建物が乗るところが軟弱であったら

建物自体の価値は下がってしまいますよね。

そこで事前に”地盤調査”を行い

その調査結果に基づいた”地盤補強(改良)”を行います。

木造住宅の場合、

ほとんどがスウェーデン式サウンディング調査にて

地盤調査が行われています。

簡単にいえば、

先のとがった棒を突き刺して、

そこに重りを乗せて行きながら

重さに対する突き刺さり方で

地盤の強さを判断する方法です。

地面の中(若しくは地面のサンプル)は見えませんので、

正直にいってこの方法だと推測にたよる部分のウエイトが

多いように思います。

そういうわけで、地盤調査に連動した地盤補強は

余裕をもった補強計画、補強内容の施工となるわけです。

今までのその土地ごと、地域ごとの慣習と比較すると

予想以上の補強内容とそれに対する施工費が

住宅計画の予算編成に変化をもたらすことが

最近ますます多くなっているようですね。

これも建築主それぞれの価値判断で

予算配分を考える必要が有るわけです。

そういった社会のなかで、

面白い事業をされている会社がありました。

地盤調査会社の調査したデータを解析して、

地盤補強会社から提案された地盤改良工事の内容に対して

第三者の立場で意見をいう

セカンドオピニオンサービスをしている地盤ネット(株)さんです。

基本のデータ解析のみは無料だそうで、

その先に”地盤保証+地耐力計算”業務が

オプション設定されているそうです。

他人の調査結果に対して評価を行うとは

とても勇気あるサービスだと思います。

それだけサービス内容とその根拠に

自信を持たれているのだと思います。

私も一度一緒に仕事してみたいと思いました。

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