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04 April 2011

風和杜(ふわっと)ものがたり N0.016 「健長寿を全うする為の22カ条」04

4条  活動的であること

 肉体的にも精神的にも、活動することは「良質な脳への刺激」となるようです。

 肉体的には「筋肉が動く=エネルギー消費と筋肉増加、血行促進、血圧安定、有酸素運動」

 精神的には「ストレス解消、能動的発想、解放感、希望感」

 どれをとってもマイナス要素は考えられません。

 活動的になるための“住まい”への提案ですが、

①常に自然環境を感じることのできること。

 今日は明るいのか暗いのか、暑いのか寒いのか、風は強いのか弱いのか。等々

 人間も単なる“自然の一部分”なのですから、当然と言えば当然です。

②屋外とのバリアが強すぎないこと。

 バリアフリーという言葉が当たり前のように使われるようになりましたが、

 それは屋内空間についてのみのこと。

 屋外に対してはかえってバリアを創っているわけですよね。

 でもそれって屋外に出るときに負担を感じやすくなるってことだと思うんです。

 そして、「省エネ」的観点からも屋外に対しては“ここちよい程度のバリア”が

 良いのではないでしょうか。

③ひとの出入りがしやすいアプローチ

 物理的動線の意味合いだけでなく、友人などが寄り易い空間=縁側的間合いの空間が

 また新鮮な時間を生み出すのではないでしょうか。 

 昔は当たり前のようにあった自宅前の社交場、この曖昧な空間の重要性を復興させて

 人と人、人と地域などのつながりを感じながら強めて行くことが大事ではないでしょうか。

結局、活動的とはあらゆる“つながり”への欲求ではないのかと感じています。

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