03 August 2015

リフォームの目的を考えましょう。

暑中お見舞い申し上げます!

しかし今年の猛暑は堪えますね。
健康な成人である私でも、体調管理に気を使わないと倒れてしまいそうです。

ましてや体力のない高齢者や乳幼児の方々にとっては、まさに死活問題です。

屋内、しかも自宅にいる方々が熱中症で緊急搬送されることが度々話題に上がります。

熱中症の予防の為に水分・塩分補給のほか、無理をしないエアコンの使用が必要不可欠な状況です。

みなさん、くれぐれも我慢省エネは無理な無い程度で御願いします。(笑)

そんなことから住まい環境を考えると
近年の高性能住宅の普及化を政府が進める意味が分かってきます。

先ず省エネ、二酸化炭素排出抑制、そして国民の健康維持です。

これは新築住宅において先行的に推進されていますが
今後は既存住宅においても進められてくるようになります。

その政策のひとつが、

「長期優良住宅化リフォーム推進事業」です。

今の住まいを大切に長く使う為にするリフォームに対して、補助が出ます。

対象としては劣化対策、耐震性向上、維持管理・更新のやりやすさ、省エネ対策などの
工事についてです。

今のお住まいの状況により方向性が色々と考えられますので、一度専門家に相談すると良いかと思います。

補助事業での費用補助をうまく活用しましょう!

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22 April 2011

震度と揺れ

住まいの町医者=カルテ002

「震度と揺れ等の状況」

カルテ001にてお話ししましたが、

平成8年までは、人間の体感で震度をきめていました。

気象庁発行の「震度と揺れ等の状況」という資料があります。

この資料は、ある震度が観測された場合に、その周辺で

どの様な現象や被害が起こるかを大まかに表しています。

1

震度は「揺れの時間、揺れの加速度、揺れの周波数、等」で決まりますので

この資料はあくまでも目安としてのものだそうです。

また、耐震性によって被害が変化します。

気象庁の資料ですが、耐震性での被害の差を

目安として示したものもあります。

2

ご参考にしてみてください。

次回は、震度階と加速度の数値についてお話します。

では、また。

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21 April 2011

震度ってなんだろう

地震が来た時に気象庁から発表される”震度”ですが、

分かっているようで分かっていない

なんだか分かりづらい評価かなと思い

ちょっと調べてみました。

今現在、発表される震度は

原則として地表面や低層建物の1階に設置してある

震度計によって観測された値なのだそうです。

でも平成8年までは人間の体感に基づいていたそうですから、

以前は結構いいかげんな評価だったみたいですね。

また、計測された揺れを震度の評価に変換する方法ですが、

揺れの時間、揺れの加速度、揺れの周波数などによって成り立つ

難しい公式に則っているようです。

次回は、震度と揺れ等の状況についてお話しします。

では、また。

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20 April 2011

住まいの町医者として いま、できること

住まいの町医者として

日頃活動させてもらっている小生として

いまできることを考えていました。

被災地に危険度判定のボランティアとして参加できるか?

被災者用仮設住宅を効率よく建てるには?

仮設住宅の質を向上させるには?

簡単に移設可能な木造住宅とはどの様に作ることが可能か?

耐震性向上+施工効率UPした木造住宅の検討。

などなど・・・

でも、住まいの町医者にとって

一番大事なこと・・・

それはやはり、

既存木造住宅の”耐震性向上”ではないかと。

今回の震災で分かったことや現状として足りないこと、

また、分かりにくい地震の事など

色々な面から”耐震性向上”の重要性と必要性を

お伝えしていくことが

私の”いま一番できること”だという答えに辿り着いたのでした。

今後のブログで

出来るだけ分かりやすい言葉でお伝えしていこうと思いますので

どうかたくさんの方々に

おすまいの現状に興味を持って頂くための

きっかけになればと思っています。

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18 April 2011

風和杜(ふわっと)ものがたり N0.017 「健長寿を全うする為の22カ条」05

5条  前向きな姿勢

 何をするにも「前向き」になるということとは、

楽しむ“ことではないでしょうか。

 限りある人間の“持ち時間”を大事にしたいのであれば、

その状況に合せた楽しみ方を見付けることが一番だと思います。

 どんなにつらく悲しい時間だとしても

永遠には続かないと“楽天的”に受け止めて、

そのつらい状況の中にあるほんの少しの幸せを見付け、

その幸せを大切に感じながら楽しんで生きる。

 「前向きな姿勢」とは、

自分自身を肯定して自分自身を応援して、

そして自分自身で自分の事を幸せに導く

“ちから”の事だと思います。

 

 精神的にも肉体的にも

この様な“ちから”を発揮できるような空間とは、

どの様なところなのでしょうか。

 私が思う“ちから”の空間とは、

安心安定の場であるべきだと考えます。

 物理的にも精神的にも

温かみを五感で感じることができ、

眩し過ぎず暗過ぎず、

自然の素材を使うことでその優しさを感じ、

人と繋がりあう為の距離感が安定している。

 そんな住まう場が良いのではと思います。

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15 April 2011

朝日を浴びてますか

ひとつの生き物として存在している人間ですから、
宇宙の法則に則っているのですね。

やはり、しっかりとした「体内時計」の調整が必要です。

その為には、先ず「朝日を浴びる」ことです。

朝日をしっかり浴びて1日を始め、
ゆっくりと休む為に、
夜は明る過ぎない落ち着いた空間で過ごす。

そして身体を温めて、
リラックスした状態で眠りに着く。

生活そのものを自然のサイクルに合わせる。
脳への刺激もそのサイクルに合わせる。

生き物として、ごく自然な時間の経過を味わうこと。

身体にもこころにも、とても大切なことではないかと。

また、そんな時間を過ごせる空間を提供したいと
いつも考えています。

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06 April 2011

誰でもできる耐震診断

財団法人 日本建築防災協会のHPに

「誰でもできるわが家の耐震診断」という

http://www.kenchiku-bosai.or.jp/wagayare/wagayare.htm

10の設問に答えながら行う簡易耐震診断があります。

問診1:建てたのはいつごろですか?

問診2:いままでに大きな災害に見舞われたことはありますか?

問診3:増築について

問診4:傷み具合や補修・改修について

問診5:建物の平面はどのような形ですか?

問診6:大きな吹抜けがありますか?

問診7:1階と2階の壁面が一致しますか?

問診8:壁の配置はバランスがとれていますか?

問診9:屋根葺き材と壁の多さは?

問診10:どのような基礎ですか?

以上の設問に答え、その評点を合計します。

その点数によって、判定と今後の対策が解説されています。

なお、地盤については判定されませんので、ご了承ください。

一度、ゲーム感覚で試してみては如何でしょうか?

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04 April 2011

風和杜(ふわっと)ものがたり N0.016 「健長寿を全うする為の22カ条」04

4条  活動的であること

 肉体的にも精神的にも、活動することは「良質な脳への刺激」となるようです。

 肉体的には「筋肉が動く=エネルギー消費と筋肉増加、血行促進、血圧安定、有酸素運動」

 精神的には「ストレス解消、能動的発想、解放感、希望感」

 どれをとってもマイナス要素は考えられません。

 活動的になるための“住まい”への提案ですが、

①常に自然環境を感じることのできること。

 今日は明るいのか暗いのか、暑いのか寒いのか、風は強いのか弱いのか。等々

 人間も単なる“自然の一部分”なのですから、当然と言えば当然です。

②屋外とのバリアが強すぎないこと。

 バリアフリーという言葉が当たり前のように使われるようになりましたが、

 それは屋内空間についてのみのこと。

 屋外に対してはかえってバリアを創っているわけですよね。

 でもそれって屋外に出るときに負担を感じやすくなるってことだと思うんです。

 そして、「省エネ」的観点からも屋外に対しては“ここちよい程度のバリア”が

 良いのではないでしょうか。

③ひとの出入りがしやすいアプローチ

 物理的動線の意味合いだけでなく、友人などが寄り易い空間=縁側的間合いの空間が

 また新鮮な時間を生み出すのではないでしょうか。 

 昔は当たり前のようにあった自宅前の社交場、この曖昧な空間の重要性を復興させて

 人と人、人と地域などのつながりを感じながら強めて行くことが大事ではないでしょうか。

結局、活動的とはあらゆる“つながり”への欲求ではないのかと感じています。

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29 March 2011

いまこそ、つながるとき

聞きなれないかもしれませんが、
今この時こそ
「ホーリズム」の考え方が必要ではないかと思い
ご紹介します。

「ホーリズム」とは、
あらゆるものが目に見えない統一性ないしは
全体性によって繋がり合っているという考えです。

以下が基本的な考え方です。

1.宇宙は根源的にひとつのものであり、
  あるひとつのものが他のすべてのものと
  つながりあっているのが、
  ものごとの本当の姿(実相=リアリティ)である。
2.その宇宙の統一性と、ひとりひとりの内なる「真の自己」
  ないし「高次の自己」は、深く結び付き有っている。
3.そのつながりは、心静かに魂と対話する黙想によって、
  直観的に洞察できる。
4.価値や意味は、このものごとの本当の姿に目覚め
  その<<つながり>>を自覚するところから生じてくる。
5.社会の不正や困難に立ち向かう不屈の行動は、
  この<<つながり>>が人間に於いて自覚されるときに
  生まれる。
(※ ジョン=ミラー「ホリスティック教育」より)

いま、日本がひとつにつながるとき・・・

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24 March 2011

パニックになるな!

出てしまいました。

放射性物質。

私の地元の浄水場から、

検出されてしまいました。

でも発表が検出日の翌々日なんて!!!

意味ないです。

我が息子の通う小学校の隣にあるこの浄水場。

ということは、浄水場の水≒学校の水ですよね。

もう飲んでしまっていますので、

発表されても後の祭り。

今日は数値が下がっているとのことですので

大丈夫でしょうが。。。

今出来ることは、

放射性物質に対しての正しい知識を得て

パニックにならずに対応すること。

先ずは冷静に行動しましょう。

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